修理速報
Nintendo Switchで勝手に動いてしまう症状、ジョイコン・アナログスティックの修理承ります。
[2021.02.06] スマホスピタル広島本通 ゲーム機修理
Nintendo Switch ジョイコン・アナログスティック 交換修理
ゲームをすると、キャラクターが勝手に動いてしまう、
ホーム画面ではカーソルが動いてゲームを選ぶのも設定を操作するのも困る、
そんなご相談をスマホスピタル広島本通店に頂きました。
端末の状態
お持ちいただいた端末を確認してみると、
確かに勝手に動いてしまって操作し辛い状態です。
まずは設定を開き、ジョイコンのスティック補正を試してみます。
表示されたカーソルが「●」の表示で上側に常に動いている状態です。
本来、スティックの操作を行わなければ、
円の中心に留まり、カーソルの表示も「+」で安定するものですが、
補正を試しても状態は改善されません。
この場合、アナログスティックと呼ばれる部品の故障が考えられますので、
部品交換の修理を進めていきます。
ジョイコンの修理
今回不具合を起こしているのは左手側の青いジョイコンです。
ジョイコンの分解を行う際は、
まず裏側のネジを取り外し、ケースの取り外しを行います。
本体に接続するレール部分と、ジョイコンの基盤を繋ぐケーブルが伸びていますので、
開く際はレールの無い外側から開きます。
レールから伸びるコネクタを取り外し、ジョイコンの基盤側と分け、
更に分解を進めます。
ジョイコン基盤の上に、バッテリーを固定するための台座が固定されていますので、
バッテリーを外し、台座のネジ止めを外してから分解します。
台座部分には、Lボタンのケーブルが取り付けられており、
こちらのケーブルも台座の下を通して基盤に接続されていますので、
分解する際に断線させないように注意が必要です。
アナログスティックの部品が露出しますので、
基盤にねじ止めされている部分、ケーブルを取り外し、
分解して新しい部品と交換します。
部品交換を行い、改めて設定の箇所からスティックの動作を確認してみます。
先程は常に上側に動き続けていたカーソルが、
しっかりと中心に安定して操作の不具合もなくなりました。
お家時間も増え、暇つぶしにネットにゲームにと費やす時間も増えた方も多いと思います。
Nintendo Switchのジョイコン・アナログスティックは非常に修理のご相談も多い箇所です。
ゲームをする時間が増えればそれだけ消耗する部品でもあり、
特にゲームに熱中してしまうと、操作する手にもつい力が入り、
そのせいで部品が壊れて勝手に動いてしまう症状が出てしまう事があります。
もし、お使いのジョイコンで、勝手に動いてしまうような症状がありましたら、
是非スマホスピタル広島本通店までご相談下さいませ。
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