修理速報
Huawei P20 Liteの画面交換修理を実施しました。
[2020.09.26] スマホスピタル広島本通 ガラス+液晶交換修理 (重度) Android
Huawei P20 Lite 画面交換修理
今回ご相談頂いたのがHuaweiの端末修理。
コストパフォーマンスに優れた端末として、
比較的多くの方が利用されている端末でもあります。
安価ながらも高性能でゲームなどの使用もスムーズ、
画面は大きく、しかし端末自体はスリムで使いやすい、
そんなHuawei P20 Liteを好んで使用されていた方から、
落としてしまった事で画面が壊れてしまった、
アイフォン以外でも修理ができますか?
とのお問い合わせを頂きました。
破損の状態
端末を拝見させていただくと、
画面中央あたりに何かが当たったような跡が見れます。
そこから上部にかけて映像が映らなくなっており、
液晶画面の液漏れが発生してしまっています。
画面下部にもパネルが一部破損している所から、
内部が少し見えている状況で、
かなり強く衝撃が加わってしまったのではないかと思われます。
ガラスは特に点の衝撃に弱いため、
特に強く衝突したであろう画面中央の破損が目につきますが、
こういった状態でも、多くは画面交換修理で綺麗に改善できます。
修理開始 分解手順
①背面パネルの取り外し
画面交換を行うためには、まず背面のパネルから取り外していきます。
背面のパネルはテープで本体に張り付けてありますので、
それを取り外しますが、背面の指紋認証を行う部品から、
本体基盤にケーブルが伸びていますので、
誤って切断しないように注意が必要です。
②上部プレートの取り外し
背面パネルを取り外した次は、各ケーブルを抑えるプレートを外します。
端末上部側にあるネジを取り外し、プレートを取り除くと、
下部から伸びるケーブル等のコネクタが取り外せます。
こちらの写真では、左側のケーブルが画面の映像等を伝達するケーブルです。
画面交換の際は、このケーブルごと取り外しますので、
分解を進めるために、更に下部のプレートも取り外していきます。
③下部プレートの取り外し
下部の黒いプレートもねじ止めがしてありますので、
それを外すことで、簡単にプレートが取り外せます。
これで画面を取り外すための準備が整いました。
④画面の取り外し
画面側も、最初に外した背面パネルと同様、
テープで本体に取り付けされています。
画面側からテープを取り外し、
先程のケーブルを引き抜くと、
画面の取り外しが完了です。
画面を取り付け、先程の分解と逆の要領で各部品を取り付けし、
端末の起動を試します。
修理完了
画面の不具合も解消され、無事お客様へ端末をお返しすることが出来ました。
落として壊れてしまった等、
突然画面が見えなくなってしまう事で、
操作ができなくなってしまうと、
本当に困ってしまいますね。
普段からバックアップを取っていれば慌てずとも大丈夫かもしれませんが、
常にゲームのIDやパスワードを用意しているわけでもない、
ましてやLINEも引っ越し手続きをしておかないと他端末では使えない、等、
準備ができていない場合もあるかと思います。
もし、突然画面が壊れてしまった等があれば、
是非スマホスピタル広島本通店までご相談下さい。
当店ではアイフォン以外にもHuawei等の端末修理にも対応致します。
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