修理速報
最近、バッテリーのもちが悪いなーとは思っていた物の、
使えなくはない為、マメに充電しながら使用していたiPhone6。
しかし、ある日突然起動しなくなったとの事でした。
実際にお持ちいただいた端末を起動させようとしてみると、
画面には「充電してください」といった感じで、
バッテリーが空になっていて、充電ケーブルを差し込むように表示されます。
そこから充電のケーブルを差し込んでみると…
充電を開始したようには見えますが、起動してくれません。
アイフォンは充電ケーブルを差し込むと、
自動的に電源が入り、起動する作りになっています。
ただ、充電が無くなってしまっていると、
充電がある程度溜まるまでは、
直ぐに起動することが出来ない場合があります。
その為、しばらく充電を継続し様子を見ていきますが…。
5分… 10分… 待っても起動する様子が無く、
充電が溜まっていっていない状態です。
長く使っている端末だと、バッテリーが劣化し、
今回のように充電がされず、起動するための電力供給ができないことがあります。
この様な症状が出ている場合のほとんどは、
バッテリーを交換するだけで、
思いのほか簡単に改善し起動してくれることが多いのです。
実際にバッテリーを交換し起動を確認すると…
無事に起動してくれました。
動作を確認し、問題が無い事、
加え、バッテリーの最大容量も100%になって、
正常に機能している事も確認が取れ、
お客様へアイフォンをお返しすることが出来ました。
バッテリーは長く使う事で、だんだんと劣化していきます。
バッテリーの寿命も2年くらいともいわれますが、
普段の使い方次第では、
この期間が長くも短くもなります。
使い方として良くないのが、
充電しながら、動画を見る・ゲームをする事、
100%まで充電出来た後も、ずっとケーブルに繋いだままにする事、
車のバッテリーで充電を行う事、
等といった事は、非常に多くの方がされている行動です。
しかし、実はこれらの行為が、バッテリーの寿命を縮めてしまっていたのです。
実際、お客様にお話ししてみると、普段から車の中で充電していたとの事。
車のバッテリーはかなり電圧が高く、
スマートフォンのバッテリーには大きな負担がかかってしまいます。
モバイルバッテリーの使用の際にも同様に注意が必要になりますね。
普段の使い方、これを機会に見直して頂ければと思います。
お使いの端末でもし起動しない等のトラブルがありましたら、
是非スマホスピタル広島本通店までご相談下さいませ。
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