修理速報
iPhoneXシリーズも発売されて以降1年以上が経過し、
バッテリーの劣化が気になり始めた方もいるのではないでしょうか?
バッテリーの寿命は2年~3年等と言われることが多いですが、
使い方によってはこの寿命、長くも短くもなります。
バッテリーが劣化してしまった際、
顕著に現れる症状としては、バッテリーのもちが悪い、
アプリなどの起動に時間がかかる、と言った症状から、
さらに悪化していくと、
アプリを起動しようとすると落ちる、
使っている途中で急に端末が再起動する、等、
動作に不具合が発生してくる場合も出てきます。
この様な症状が出始めると、
比較的多くの方が「充電しながらゲームをしている」等、
“ながら充電”をする方が増えるのですが、
この充電しながら何かを行う行為は、
バッテリーが劣化する事、加えて、
バッテリーが膨張してしまう原因となってしまうのです。
バッテリーが膨張してしまうと…
この様に画面を押し上げてしまい、
不具合を起こしてしまう場合があります。
横から見た状態ですが、
若干、画面が浮き上がっており、
本体と隙間ができてしまっている状態です。
膨張したバッテリーが原因で、
画面を押し上げてしまい、
遂にはタッチ操作もできない状態になってしまっています。
この様な状態になってしまうと、
バッテリーの交換だけでなく、
画面自体も交換が必要となってしまいます。
結果として、今回修理のご依頼いただいた内容が、
画面交換とバッテリー交換です。
この様に同時に修理を行った際は、
バッテリーの交換費用が「20%割引」となりますので、
別々に修理するよりもお得になります。
ただ、やはり画面が壊れてしまう前に、
バッテリーが膨張してしまった際は、
早めの交換を行う方が良いかもしれませんね。
改めてバッテリー交換と画面交換を実施したのがこちら。
きちんと操作もできるようになり、
膨張して押し上げていた部分も綺麗に収まっている事も確認できました。
側面から見たのがコチラです。
修理にお持ちいただいた時のように、
本体とガラスの間にあった隙間もなくなりました。
バッテリーが膨張してしまう原因としては、
ながら充電を行う事や、
100%まで充電が溜まってもケーブルに接続したまま、
他にもカーバッテリーのような、
極端に電圧が異なるもので充電する等、
様々な要因がありますが、
何か一つでも思い当たる物があれば、
使い方を見直してみて頂ければと思います。
それでも、もし画面やバッテリーに不具合を感じた際は、
是非当店までご相談下さいませ。
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